「ゲームスタート!」小学6年生と挑んだ、100万円の使い道ミッション。最高のご褒美をいただきました!

先日、地元の小学校6年生の教壇に立ち、少し変わった「主権者教育(政治・議会の授業)」を行ってまいりました!

政治や議会というと、「なんだか難しそう…」「自分たちには関係ないかな」と思われがちですよね。 どうすれば子どもたちが自分事として、楽しみながらまちづくりを学べるか?

そこで今回は、子どもたちに馴染みのあるゲーム風のシミュレーションを取り入れ、「もしも、担任の先生(市長)から、100万円で激しい巨大ウォータースライダーを作るという衝撃の提案(予算案)があったら?」というクエストをみんなに発注してみました。

◆ 子どもたちが「議員」になって、先生(市長)にツッコミを入れる!

授業では、子どもたち自身が「議員」やそれぞれの「会派」のキャラクターになりきり、先生演じる市長の提案に対して、多様な視点でツッコミ(議論)を入れます。

「青藍会」「公明党」「日本維新の会」、そして私が日頃から所属している「福祉と教育」の視点。

「ただ元気な人が楽しめる施設でいいのかな?」 「車椅子のままでも、みんなが一緒に遊べるやさしいユニバーサルデザインの工夫はあるの?」

そんな鋭い視点や意見が子どもたちから次々と飛び出し、教室は大盛り上がり! 担任の先生(市長)にみんなで本気で意見をぶつける姿は、面白おかしくもありつつ、大人顔負けの素晴らしい議論の連続でした。授業後には、担任の先生からも「子どもたちのあんなに生き生きした姿や、深い視点が見られて本当に嬉しかった」と、大変喜んでいただくことができました。

◆ 数日後、届いた「最高の宝物」

そんな最高に楽しかった授業から数日後。

私の手元に、なんとも素敵な、ずっしりと温かい冊子が届いたのです。

表紙には大きく「桐村裕一様 ありがとうございました 6年生一同」の文字。

ページをめくると、子どもたち一人ひとりから、あの日の授業の感想や、温かいお礼のメッセージがびっしりと詰まっていました。

「政治のイメージが変わった!」「自分たちの意見で未来を変えられるかもしれないと思った」

子どもたちの素直な言葉の一つひとつが、胸に深く突き刺さりました。昼夜を問わず現場を駆け回る私にとって、これ以上ないエネルギーであり、最高の「ご褒美」です。みんな、本当にありがとう!

◆ 未来のまちをつくる、小さな手の中に

私たちが議場で議論している一つひとつの予算や政策は、すべて、この子どもたちの未来へと繋がっています。

声なき声に寄り添うこと、みんなが誰一人取り残されずに笑顔で暮らせるまちをつくること。 子どもたちが授業で見せてくれたあの真剣な眼差しを裏切らないよう、私はこれからも「現場」でしっかりと汗を流し、大人の責任として、この素晴らしい丹波篠山の未来を繋いでまいります。

素敵なご縁をくださった学校の皆さま、先生、そして6年生のみんなに、心から感謝申し上げます!