動画で即新しい人から相談。
今日は4対1の小学校2年のイジメの案件で〇〇小学校にいきました。
母親と校長と教育委員会の課長と話し合いをしました。
学級崩壊とイジメは🟰になりやすく、先生の資質と校長の資質の課題が多いですが、とりあえず、前に進める話をしました。
校長の対応が弱いことなどを指摘し、イジメられる側を隔離していくというおかしな話も指摘しましたが、校長は安全のためと憤慨してました。
まぁこの3月で役職定年なので保守的で、次の校長に期待するしかないのかもしれません。
このイジメは様々な家庭的な要因が入り混じっており、小2なのに性的なイジメ、怪我をするくらいの暴力的なイジメがあり、転校生である相談者の子どもは、3学期不登校気味になっています。
いじめている4人に大きな課題が見えました。
そのため3点の方向性
・性的な部分対応
・いじめに対する考え方
隔離ではなく見守り型
・4人に発達的課題があるのでその支援
上2つは学校単独で、しっかり考えてもらいます。
最後の部分は、
議員としてはここまでしかできないので、私のもう一つの顔
発達支援の専門家としての部分で、今回の子も含めた5人の心の寄り添いの支援をおこなうことにしました。
とりあえず、この5人の心を近づけてみます。
いじめられておる子のお母さんも同席していきます。
この活動は、3月1回、4月に数回してみることにします。
とりあえず、プレイヤーとしての顔で対応していきます!
教育委員会も校長も即オッケー出しました。
やっぱこっちの方が性に合っています😛