全スポには高円宮久子様や室伏長官も来ていました。


その中でのえがおの子の金メダルに触発されて
みんなやる気満々





やる気満々が伝わってくるでしょうか?
未来の戦士たちです。
ワクワクしますね。


えがおの運動療育が未来に繋がった形です。
しかも県代表はえがおから2年連続
去年の子は鹿児島大会銀メダル、それもすごいことです。

さらに夢のある未来に向かって!
全スポには高円宮久子様や室伏長官も来ていました。
その中でのえがおの子の金メダルに触発されて
みんなやる気満々
やる気満々が伝わってくるでしょうか?
未来の戦士たちです。
ワクワクしますね。
えがおの運動療育が未来に繋がった形です。
しかも県代表はえがおから2年連続
去年の子は鹿児島大会銀メダル、それもすごいことです。
兵庫県丹波篠山市、児童支援センターえがおの高校3年生
兵庫県代表で全国大会へ
見事金メダルの獲得、おめでとうございます。
コーチとして県大会を戦い、全国大会は帯同で参加
素敵な頑張りを見せてくれました。
競技はフライングディスクのアキュラシー5といって、丸い部分にディスクを通すもの
やり切り、ブロック別ではありますが金メダルの獲得!!!
兵庫県と神戸のフライングディスクの選手団
24日から29日までの4泊5日の佐賀への長旅
お疲れさんでした。
市長にも伝えておいたよ!!!
うちの法人の子がのじぎくスポーツ大会で好成績を収め
去年に引き続き、全国大会に選抜されました。
いよいよ全国へ、24日から戦ってきます!
うちの法人が何をしているかは・・・
こちら→一般社団法人SSKT| 児童支援センターえがお篠山・芦田 (sskt-egao.com)
市長日記より
県大会の様子!
半年前イベントがチルミューで実施
参加してこれからの拡がりに期待が持てていきそうです。
また並木道公園のイベントにも参加
地域のイベントは交流が合って楽しいですね。
そんなこんなでバタバタしてますが
児童支援センターえがおではこんな感じで全力遊びを!
やりたいことをやりきる
これって脳の発達にとっても大切です。
なかなかこうやって遊べるところがありません。
子どもたちの固定概念や既成概念は、枠の中にいては育ちません。
子ども時代に、いっぱいはみ出していくのが大切です。
いただいた段ボールでも遊び、つながりに感謝
別法人の理事の仕事も本日あり、今後の方向性をしっか入りと話し合っています。
発達支援の団体の理事
これも大切な大切な仕事です。
ちなみに今日は亡き母の79歳の誕生日
まだ1か月も経ってないけど、まだそこにいる感じ。
いつもあなたには感謝しています。
ありがとう。
母の急遽から4日
以前から依頼のあった生活訓練事業の運動療法の日
障がいがあっても今ある機能を最大限に活かせるように身体を整えていく講座
念入りなストレッチからワクワクする遊びを通した身体活動
ワクワクは脳の神経回路を爆発的に伸ばします。
これは老若男女関係ないれっきとしたエビデンスです。
しっかりと笑いながら身体を整えてもらいました。
もちろん最後にはパラスポーツボッチャも行っています。
そうして次の日は1歳児親子遊び教室
ここは心が折れている状態で最初はどうかと思いましたが
逆に元気にしてもらいました。
子どもたちの無邪気な笑顔
お母さんたちの愛情と子どもへの思い・・・
元気をありがとうございます。
子どもたちは一緒にワクワクするとしっかりと育ちますよ!
いっぱい触れ合いましょう!
子どもたちの未来に向かってできること
しっかりとこれからも行っていきたいと思います。
9月19日㈭、初の一般質問
「不登校の子たちに寄り添う支援を」で要望や提案をしました。
1-1 教育と福祉と家庭がトライアングルで連携できているか?
市の見解は十分対応はしているとの返事、もちろんその返事だと思っていましたが・・・
実際の不登校の子の保護者は社会取り残された感は強く、その子の一生を考えると大丈夫だという思いはあるものの、漠然とした不安は大きく、今ある世の中のルートから外れる不安はさらに大きい。(★今あるルート・・・普通に学校に通って大学まで行き、社会人になる)
福祉は不登校を単なる学校嫌いという認識はせず、身体ができていないことによる適応が難しい課題、身体と心がうまく連携していないことによる目の前の不安、最初は不安だったが休んでいる理由が後追いで追いかけてきて、当初の不安ではない不安になること、発達的な課題等、さまざまな要因があるが、学校という仕組みの中で担任の先生かかる負担は大きすぎる。
要はいろんな課題を抱えた子たちへの対応を担任の先生が担い、それに応えられないと不登校という形も大きくなる。これが今の学校の大きな課題であると言えると私は考えています。
外部の力を借りて学校を運営することは、まだまだ文科省の流れの中では難しいのだという返答で、誰一人取り残さないと言いつつ、孤立が生じる矛盾をうまく伝えることができなかったかもしれない。
1-2 子どもの聞き取り調査と学校の先生へのアンケート、その際「ゆめみる校長先生」の映画を丹波篠山で上映し、それを見た先生や保護者へのアンケートの実施
これも今の体制でできているという返答
先生方の離職や休職の課題は、今の学校のスタイルが課題を書開けた子たちに合わなくなっていることから来る負担やストレスであり、教員不足や成りて不測の課題は、根本的に理解されていない現状であった。
先生方へのアンケートは、「夢見る校長先生」の映画をみることで、そういう自由な公立の学校もあるんだよ、という啓発になり、今自分が掲げていた教育論を再構築でいるものであると考えますが、やはり動きが遅い公の仕事・・・今あるシステムで問題ないとのこと
離職や休職の課題、不登校の課題は、抜本的に変えないと変わらない。ちょこちょこ後手後手で動いても変わらない。丹波篠山から日本を変えると豪語して議員になったのだから、ここは次回の12月にもしっかりと話していきたいと思います。
1-3 丹波篠山独自のラケーションの実施
ラーニングとバケーションを組み合わせた、自己肯定感や体験格差をなくすものであるが、当局の返事は、休みを制限しているつもりはないとのこと。
子どもたちって真面目なんだよ!休んでいいと言われても「欠席」という扱いになること嫌がる訳で、そんな休みの制限の課題ではない。自己肯定感の基盤は親子関係からきますが、そこを土日休みがない親子の場合、溝が深まることも懸念される。
このラケーションの実施は、経験格差をメインにしたものではなく、親子間の繋がりの強化からくる自己肯定感の構築のためのものであり、やはり大人目線の弱い立場の人への目線にかけた回答にショックを受けた。
1-4 経験格差と経済格差をなくすために、プールは西紀温水プールを全校使うべき
これも不登校につながる体験格差や、立場の弱い家庭のプールを習わせてあげられない部分への経済格差をなくすためにと提案したが、順次やっていくもののプールだけが体験格差ではないという返事であった。
不登校につながる体験格差や経済格差で、心の課題をはなしているのだが、やはり心の課題はなかなか伝わらない。
今回は私の緊張が大きくうまくしゃべれなかったためダメな部分が多かったですが、ドンドン経験を重ねながら、弱い立場の人のためにしっかりと意見していきたいと思います。
これからに期待してください。
動画はここにあるので興味があればご覧ください。
https://youtu.be/Pa76cQhwuQQ?si=Ixr7pEksbpIc2R_7
そんなこんなで一般質問を終えて控室でスマホをみると母の訃報
このタイミングですか・・・
78歳というまだまだこれからの年での他界
前日の夜まで元気でラインや電話をし、16日には一緒に敬老の日をお祝いしました。
特に身体が悪かったわけではなく、突然死という形・・・
育ててくれた感謝は言葉では言い表せません。
最後にグダグダの一般質問を見せて申し訳ない。
この件はしっかりと進めていきます。
天国から見守っていてください。
今回は民生福祉常任委員会が、スマイルポケットさんの要望をお聞きしました。
スマイルポケットの中村さんとは15年以上の付き合いで、パラスポーツ(障がい者スポーツ)を支援しているときからの繋がりで、中村さんは大阪のデフバレー(聴覚障がい者のバレー)の監督をされており、私は兵庫県の陸上の県代表コーチで出会い、講習会でお出会いしてからスマイルポケットさんの活動にも3回ほど親子遊びの日に呼んでもらっています。
中村さんとは立場は違えど同じ志をもつ同志で、常に弱い人の見方になれる、個々は全く同じですが、中村さんはNPOとして、私は一般社団法人として、常に支援する立場で関わっており、今回議員としてお会いするのはなんだかこそばゆい感じでした。
中村さんがされているスマイルポケットさんは
「子育てに未来を、喜びめぐる未来へ」として、ささっこスマイル便として食材や日用品を届けたり、ひとり親世帯への支援、ささっこ弁当として食糧緊急支援や、いろんな個別のケースに対応されたり、講演会を行ったり、ささっこ青空市場として遊び教室に呼んでもらったりしています。
「この児童支援センターえがおがうちの法人ですが、今までもたくさんのいろんな団体や市から親子遊びなどの教室の依頼を受けています。」
スマイルポケットさんの課題として、よりコアなスタッフの人材の課題や、財源の確保や、居場所支援としての本拠地の課題などをお伝えいただき、民生福祉常任委員会や個別の議員活動として、支援やお手伝いができるかと考えています。
こんな素敵な団体が、まだまだ認知度が低いことも課題であり、市がもっともっとバックアップすべきだと感じています。
26日の月曜日午前中が受理最終〆切
21日から素案を持ち込んで相談しますが、なかなか思いと質問が自身の調査研究と議会事務局との考えと合わず、書き直しや縮小を余儀なくされましたが、最終日の10時に9番目ということで受理を頂きました。
予定では長月会議2日目の9月19日㈭、午前中最後か午後1番での質問となりそうです。
ただし、ご相談いただいている内容の調査がすべて終わっていないので、議員になる前から動いていた不登校の事案のみで一般質問することになりました。
そのため、災害時の対応や今の多様化する災害の対応、中学生の部活、フリースクールや教育支援センターの改善事項や、登校時の横断歩道の課題、引きこもりの方々への生きがい促進、3校の統合へのしっかりとした反対の意思表示、子どもの教育格差のためにできることの詳細部分や、高校の交通費の課題、高校生の通院時の課題、学校の体育すわりの件など、まだ調査が済みきっていないものは12月への持ち越しとなりました。
たくさんのご相談を受けての対応が追い付かず、誠に申し訳ありません。必ず市当局へはきちんと話をしていきますので、少しお待ちください。
いろんな意見をありがとうございます。
本日は東雲高校の校長と3時間にわたる話し合い、高校の問題もしっかりと取り組んでまいります。
もちろん地域の課題も含めて、しっかりと動いています。
今後ともよろしくお願いします。
【*アンケートののこり3枚は最後につけてあります】
市からこのような文章が送られてきたと中学生の保護者達より相談がありました。
ふるさと1番会議や各中学校のPTA懇談会に出席された保護者からの苦情となります。
この3高校の統合の話は、県から正式な通達ではなく、まだ決定事項ではありません。
しかし市長の方針は、事前に手を打ちたい、事前に県に意見したいという形で、現在の高校3校の意向などを度外視して、進められているものでもあります。
確かに県は令和7年度に丹有地域で2校減にする方向性を出すと正式にいっていますが、丹波篠山で2校減らしてくださいとは言っていません。
もちろん、市長や教育長は県の教育委員会の方向性などで、内々の方向性を聞いているためこのような動きとなっていますが、そもそも今の丹波篠山の3校の意見が置き去りになっていますし、県が管理する高校に関して自分たちの思いのみ伝え過ぎになっている部分があります。
先日の東雲高校の会議でも、校長先生たちは
「まだ正式には決定事項出ない中、なぜ決まったように動いているのか?」
「何を市が勝手にやっているのか?」
「3校を1校にした学校の名前まで決めるのは意味が分からない」
「今いる高校生たちが不安になる」
「そのことによってさらに子どもたちが市外に目を向けることになる」
まず、市長は今の3校を残すことを最後まで言い切ってほしいという意見も多い中、市長は早々と白旗をあげて、それならなんとか新しい高校を!と主張になっています。
特に市長は「もう内々で決まっていることなんです、正式決定が出てからでは遅いのです」とのこと。
もちろん、この市長の考え方も完全に否定するわけではありませんが、丹波篠山の3校に誇りをもって通っている今の高校生、これから丹波篠山の高校に行きたい高校生からすれば、かなりさみしい気持ちになることが理解しがたいのでしょうか?
3校残す方向で動き、それでもダメな場合はという主張で進めることができないのだろうか?
アンケートやふるさと1番会議で承認を得たという市のこの方向性は
絶対に見逃してはいけない課題だと感じています。
前にも書きましたが
私たちは最大限努力しました、しっかり魅力ある高校づくりに取り組みました。しかしどうしようもないなどどいう言い方は、国や市しかできず、一般企業なら【努力だけでなく、もっと目線をかえないといけない】と叱責される事案であり、もっと何ができるか?
そもそも魅力ある高校ってなんなのか?
市は魅力ある高校にというが、子どもにとって魅力がない現状と捉えられても仕方がない状況
子どもの考えと大きなズレがでていませんか?
このあたりがこの問題のキーであり、他の分野でも大きなキーとなってくると考えられます。
2月に行われた交野市のシンポジウム
子どもの発達の基調講演と午後から「これからの障がい福祉考える」というシンポジウムを行いました。
幼児期から児童へ、児童から成年へ、青年から高齢者へ、また親亡き後の後見人制度などなど、それぞれのスペシャリストが話したシンポジウム
その時の動画です
こういったシンポジウムを民間主体で行い、市を招待する
市主導ではなく民間主導で世の中を変えていくプロジェクトチームの一員として・・・
そうして半年後に再開しました。
2月の基調講演とシンポジウムの効果が交野市で広がっていることが聞けたこと
また児童分野では私と一緒に発育発達の理論を学んだ事業所の方が偶然交野市にはいらっしゃり、その方と、このチームが繋がったこともうれしいお知らせでした。
それぞれの今の立ち位置や今の課題などを話し合い、今後の丹波篠山の地域福祉の発展のヒントもたくさんいただきました。
やはり地域や現場から市を動かす、市ができないことを現場から変えていく
そんな勇気あるチームの片隅に置いていただき感謝しています。
しかし大阪は人が多い、かなり迷いました・・・
帰ってきて篠山の風鈴と風車をみると安心しました。
この落ち着く空気感、いいですね。