福住祭

本日は東雲高校からお誘いがあり、福住祭にいってきました。

温かくて素敵な空間でした。

いろんな展示や、いろんな思いや連携を見せてもらいました。

授業の様子もいっぱい見ることができました。

読みたい内容だけ読めるこの新聞の形、すごく参考になりました。

作り手が読んでほしいと思うと、どうしてもごちゃごちゃするのですが、これは見たいものだけ読んでくれ!という思い切りが感じられました。

素敵な新聞記事だと思います。

またお茶をいただいたり、たくさんの食事もいただきました。

これはこだわりの炭火焼パン、すごくおいしかったです。

地域の方との交流や、オープンハイスクールも混じっていたので、いろんなイベントがあって

すごくワクワクしました。

懐かしい子たちや、過去に縁があった子など、たくさんの縁がありました。

地域の方企画、石積み、なんとか9個積みましたが、高校生が10個・・・負けました。

1分間企画、ザリガニ釣りもありましたが、このザリガニたち、1週間何も食べてないので食いつきがすごかったです。

関西大学との連携事業などもあり、大学生がプレゼンしてくれました。

いろんな横のつながりがある東雲高校

大切な地域の憩いの場として、すごくいろんな繋がりがあり、今後も頑張っていってほしいなと思っています。

臨時教員の授業が終了

4月から12月までの体育の授業を受け持たせてもらいました。

正式名称は「障がい特性の理解のための授業」で、運動発達からアプローチを1年行いました。

途中から理論編の講義もしてほしいとのことで、12月分の授業分を先に持ってきて、授業後に先生にも理論の講義をさせてもらった関係上、1か月早い11月での終了となりました。

(回数での契約であったため、理論編の講義が授業1回とカウントされました・・・)

授業2名体制で、えがお芦田の志賀施設長が助手としてきてくれています。

後半の夕方の1時間講義のほうは・・・

毎回きちんとこうやって出迎えてくれることに感謝です。

普段はやらない子がチャレンジできる優しい空間

やったことない動きに果敢にチャレンジする子どもたち

遊びで発達、自分ができる動きで今の能力を底上げしていきます。

子どものえがおとワクワクがたくさん感じられ、たくさんの笑顔をいただきました。

毎回変化があり、また前向きな気持ちにびっくりしています。

普段できない子がチャレンジするその感情の持って行き方を、うまく先生方にも伝えられたかな?と思っています。

こちらが学ぶことが多かった気がします。

1年ありがとうございます。

先生方も毎回しっかりと事後講義を聞いてくださり、また質問も多く有意義な時間となりました。

出会いやタイミングに感謝です。

議会報告会

年2回ある議会報告会

今回は城東公民館で実施

自治会とまちづくり協議会の話し合い。

たくさんの意見や夢が語られました。

夢は口にすることで実現可能となります。

無謀だと思っても、口に出して知ってもらうことが大切。

みんなで考えて進んでいきましょう!

丹波篠山市 東岡屋文化祭

第24回東岡屋文化祭が去る11月8日9日と実施された。

ご招待いただいたので参加すると、市長や大上県議もお越しになられていた。

挨拶はいつも緊張します。

そんなみんな聞いていないんだと思うんだけど、気になってしまうの仕方がないかな。

文章が自分らしくなく、ご健勝だとか、そういったものが入ると自分らしくなくなってしまう。

思いは伝えることができたので良しとしますが、いつもこの挨拶というものが少し大変。

人から見ると緊張せず、偉そうにしてると思われますが。

なんにしても24回と続く横のつながり、それが東岡屋の強みだと思います。

11月4日のイベント

この地域公開型のイベントはかれこれ8年行っています。

今回は・・・

健康のために必要な立つことや姿勢の話を、体験型で行っています。

市政の話もしていきたいのですが、ここは発達支援の施設のご利用者なので、いろんな柵があり、姿勢のみで・・・

8年前以上のものもFacebookだと記録が残っています。

歴史を感じる団体の軌跡です。

同じことをしているようですが、去年は魔法使いと称して・・・

この年は忍者になるための修行として・・・

このときは友人の会社の遊具をお借りして・・・

まだまだ簡素なイベントでしたが、みんな一生懸命でした。

この年は障碍者の方のイベントを・・・

堺市の引きこもりの方々のための支援にこの年は行っていました。

この後、2016年まで県の陸上のコーチとして、障がい者の国体に引率していました。

ただ、本来は10月の末に行うので、この日程ではないため、今回は11月3日・4日縛りで投稿しています。

10年目に

うちの法人が9周年を終え、とうとう10年目に入りました。

一重に職員たちの頑張りだと感じています。

人のために一生懸命になれるチーム

決して仲良しというわけではない部分もありますが、一つの目標に向かって一致団結できるチームは、そうないと自負しております。

素敵な職員たちに心から感謝です。

子どもたちの発達と自分の意志で生きる力をつけるための支援

今後もよろしくお願いします。

先日のこども御城将棋大会にて

なんと、いとこの息子さんが参加していました。

ただいとこといっても大学生の時にこの子が小学生であったため、顔もうっすらしか覚えていませんでした、よく覚えていてくれました。

あいさつした後に声かけてくれてびっくり。

父の弟さんの娘さんですが、父と弟さんが10歳離れているため、都市はかなり離れています。

京都市左京区に住んでいますが、今日は将棋大会と知って参加したとのこと。

この将棋大会の一番遠い方は鳥取でした。

すごい将棋熱を感じました。

篠山城 こども御城 将棋大会

藤井聡太さんの誘致に向けて

いろいろ動いていると、将棋連盟の方にお声掛けいただき、大会を見に行ってきて来ました。

いい部屋です。

特別対局室として用意された部屋

鎧に囲まれ素敵です。

こんな素敵な場所で将棋が打てる機会はなく、すごくいい経験だと思います。

みんなすごく真剣で、負けて大泣きする子もいましたが、保護者の方は「いい経験だ!」と前向きにとらえて応援されていました。

さて、あとは藤井聡太さんの誘致だな。

長月が異9月の一般質問

ずいぶんと止まっていたみたいで・・・すいません。

【1.市政30周年・市名10周年の活性化イベントとは?】

問1 市政30周年・市名変更10周年のダブル周年を見据え、篠山城大書院を舞台に藤井聡太さんを招いたタイトル戦・特別対局・関連プログラム(指導対局、こども教室等)を核に、子どもも大人も楽しめる企画を通し、観光・経済・教育効果の最大化を図れないか。

 <当局>4年先のことなので現時点で決定はできないが、周年事業の一案として検討したい。誘致には相応の経費と条件があり、課題整理が必要である。

 今回の丹波篠山国際博も実行委員会や準備に3年を要しており、早めの対応が必要です。市民参加型の勝負飯や黒豆・栗・ぼたん鍋の発信によって、経済効果が経費を上回ることも期待されるがどうか。

 <市長>大変良いと思います。自分のとこの良さを見つめなおして、丹波篠山の素晴らしいものがさらに全国に認知されることは意義があり素敵なことだと思います。

【教育現場の三角座りが発育発達に影響】

問2 三角座り(体育座り)の見直しと合理的配慮として、長時間の姿勢が姿勢や呼吸機能、集中力などに与える影響を踏まえ、一律実施を再考できないか。

<当局>体育の授業に限らず、長時間座らせることを前提に体育座りは禁止していませんが、体育座りを唯一の姿勢として強いる指導は、身体的負担の観点から適切ではないと考えます。

 子どもに姿勢の統制を重んじることが本当に必要なのか、それとも話を聞き、理解につなげることを重視すべきか。また、「自由にしてよい」と言われても戸惑う子どもには、どのような支援が適切か。この点を整理し、教育現場に分かりやすく示していけないか?

 <当局>児童生徒自身がしんどいと言える雰囲気作りが大切、今後は聞くための姿勢を大切にして、柔軟に適切な対応を促進していきます。

詳しい内容がご覧になりたい方は、下記から

1時間くらいありますので、見たいところを飛ばしてご覧ください。

そうして、新しい委員会が・・・

長月会議では、その後総合計画特別委員会が立ち上がり

今回副委員長として、頑張らせていただくことになりました。

市の土台となる総合計画、しっかり見ていきたいともいます。

今回は福知山市議会の一般質問へ

昨日は民生福祉常任委員会の追加審議の後、すぐに福知山の一般質問の傍聴に向かいました。

元々、子育てや不登校、立場の弱い方々のために質問されているイシワタ議員の生のやりとりが見たくて、議場に足を運びました。

やっぱインターネット上の動画とは違い、議場での発言はよかった。

過去のイシワタ議員の分も全部見ていきましたが、的確に話をされているのと、しっかり意見や調査が済んでいるなと感じました。

議会の一般質問は前後の方もある程度は聞きましたが、丹波篠山市や丹波市とは大きく違うことがありました。

また、議会改革調査特別委員会として、議会の在り方や、議場の様子を・・・

傍聴席は6階、議場は5階なので、上から見下ろすような状態

傍聴席は傍聴用のモニター2台、AIが瞬時に文字おこしをしますが、少し性能が低いようで、誤字がかなり多い文字起こし状態でした。

特に毎回イシワタマリ議員というとこは、【イシワタマリマリン】と少しびっくりする変換がずっと続いていました。

導入してから長そうなので、何か手はないのか?と思いました。

先進的な部分は、補聴器や人工内耳の方へのヒヤリングループ補聴器のエリアもあり、専用受信機の貸し出しもありました。

よって、障がい者への配慮は丹波篠山はかなり遅れています。

逆に丹波篠山市が進んでいるところは、印刷物がきちんとされていること、議事内容が全て確認できるタブレットの貸し出しがあることで、内容の把握ができるところでした。

※ただし、高齢者の使用がし難いという意見はいただいています。

一般質問を後でもみることができるのは同じですが、福知山には後の部分で文字起こしがない、丹波篠山はYouTubeの文字起こし(精度はかなり低い)を使うことができるという状態。

そのため、今後のよりよい議会参加に向けて、必要な部分は改善していく必要があります。

質問の内容は、少し丹波篠山市議会とは違い、事前に話しあった内容を読みあう形で、少し出来レースみたいな感じが否めないのは残念でした。

まだ、一般質問の時は、西脇市と丹波市しかみていないので、日程が合えばドンドン見行きたいと思います。(※議場の見学はたくさんの場所に行っています)

みなさんも一般質問は丹波篠山の議場に足を運んでみてください。

一生懸命市民の意見を市の当局に投げかける丹波篠山の議員の姿が見れると思います。

見てもらえるとわかるかと・・・