7月は毎年特に多彩な依頼を受けて活動します。
もちろん議員活動のご意見や会議なども多数きちんと参加していることを念頭に置きつつ


0歳児の親子遊び教室、先月は1歳児2歳児と行っておりますが、0歳児にしておいた方がいい動きやかかわりなど、一緒に楽しく遊んでいきます。
去年からいろんな地域の0歳児~2歳児の遊び教室の依頼がかなり増えておりますが、私は広報は特にしていないので、依頼があれば動く形になります。
赤ちゃん時代からお母さん・お父さんがかかわり方や反応の受け取り方がわかると、しっかり一緒に発達していけます。そんな教室。


お隣の丹波市の生活訓練事業を受託し、リハビリや機能訓練といった訓練項目を実施する教室と、レクリーションやスポーツをする健康増進の教室を年各16回受けています。
先日言った5年に1回の更新が必要な健康運動指導士


これなんかは、医療寄りで病院なんかでもリハビリなどをしたりする資格を使い、機能訓練の方はその資格で行います。
健康運動指導士(Health Fitness Programmer)の役割は、単なる運動の指導にとどまらず、個人の健康づくりを総合的にサポートする専門家です。以下のような活動領域があります:
🧭 基本的な役割
- 健康増進のための運動指導:体力や健康状態に応じた運動プログラムを作成・実施。
- 疾病予防の支援:生活習慣病などの予防に効果的な運動の提案。
- メンタルヘルスへの配慮:ストレス緩和やリラクゼーションを目的とした運動支援。
- 🏥 医療・福祉分野との連携
- 医師・理学療法士と協力:リハビリや慢性疾患管理のための運動指導。
- 高齢者施設・障害者支援施設などでの活動:個々のニーズに合わせた安全で効果的な運動の導入。
そうして、個人的に行っている夜間の運動療法支援


18歳未満のお子様を運動療法で日々支援していますが、18歳以上の方も自分の身体が使えるように支援します。
私が行っている運動療法は、頭(思考)と心(感情)はからだと大きくつながっており、頭(思考)が疲れてくるとからだも動かなくなったり、身体が傾いたりします。そういったものを逆から支援するドイツの運動療法で、身体が元気になれば心も元気になります。そうして心が元気になれば頭も前向きになります。
また身体がうまく使えないということは、脳機能の一部を使用していない状態であり、その使用していない部分をしっかり使用することですごく生きやすくなっていくものです。
これは身体から出るホルモンの分泌や、右脳や左脳をそれぞれの領域をうまく使うことで、脳のコントロールもうまくなるといったドイツのスポーツ科学という運動療法で、これも広報していませんが口コミと言われるもので、月10人くらいをお受けしています。
しかし、今は忙しく急なキャンセルや職員にお任せしたりして迷惑をかけている方もいます。すいません。
今できることを、一歩ずつ。
しっかり行っていきます!

今年も人間ドックお世話になりました。
いろいろ故障しかけていますが、スポーツトレーナーらしい身体に戻していこうと頭(思考)では考えていますが、心(感情)がまだついていきません。
「ダイエットは明日から~♪」なんて歌が過去にありましたね。
なんとか、今から・・・