2月に行われた交野市のシンポジウム

子どもの発達の基調講演と午後から「これからの障がい福祉考える」というシンポジウムを行いました。
幼児期から児童へ、児童から成年へ、青年から高齢者へ、また親亡き後の後見人制度などなど、それぞれのスペシャリストが話したシンポジウム
その時の動画です
こういったシンポジウムを民間主体で行い、市を招待する
市主導ではなく民間主導で世の中を変えていくプロジェクトチームの一員として・・・
そうして半年後に再開しました。

2月の基調講演とシンポジウムの効果が交野市で広がっていることが聞けたこと
また児童分野では私と一緒に発育発達の理論を学んだ事業所の方が偶然交野市にはいらっしゃり、その方と、このチームが繋がったこともうれしいお知らせでした。
それぞれの今の立ち位置や今の課題などを話し合い、今後の丹波篠山の地域福祉の発展のヒントもたくさんいただきました。
やはり地域や現場から市を動かす、市ができないことを現場から変えていく
そんな勇気あるチームの片隅に置いていただき感謝しています。

しかし大阪は人が多い、かなり迷いました・・・

帰ってきて篠山の風鈴と風車をみると安心しました。
この落ち着く空気感、いいですね。

