日々の記録+ご相談

篠山口駅の風車と風鈴はすごくいいですね。いつも癒されます。

ここ2週間たくさんのご相談を受けて、お会いしてお話したり

その内容に関して市に問い合わせたり

市の情報のページで確認したりしています。

最近のご相談は・・・

・中学校の部活の相談

・中学校の学習意欲についての相談

・公園の有効利用について

・小学校の体育すわりについての意見

・3校合併に関する意見や不満

・兵庫医科大学ささやま医療センターの件

 それぞれ、みなさんの思いがあり、市議会議員は市民の声を元に動く必要があります。

まず、中学校の部活の件は                                     過去に嘆願書を出した部活や今後の中学校の部活についての方向性、これについては議会事務局を通して、9日15時で教育委員会の部長や課長と話し合います。

中学校学習意欲について                                      小学校高学年でも同じように意見が出ているが、学校が面白くない、授業が面白くないというもの、ここはそもそも論であり、楽しい学校を主とするか、修行としてしての勉学を大切にするか、といった状態、子どもの意欲や考え方には10を基準に考えると、2割が学校の授業や修行が楽しいと思える子たちのグループ、また2割はある程度は面白いものもあるが面白くないものもあるグループ、3割はそうしなければいけないと思う主体的ではなく流されているグループ、残りの3割は言われていることが納得できない、わからない、言われたことが楽しくないというグループ、今の中学校の子どもたちは最初の2割+2割+3割の主体的ではないところに焦点が合っている現状の打破が必要となっていきます。

公園の有効利用について                                        今の丹波篠山は観光客は多いが住んでいる人にメリットが少ないとその方は仰ります。    その一つが公園であり、公園の遊具は小さい子向けに滑り台等の遊具が設置され始めており、完全に前向きではないことはないのですが、ボール遊びやバスケットボールなど、もう少し大きい子も遊べる空間が必要であるとのこと。確かに大きい子たちも地域の公園で遊べるといいかと思います。

小学校の体育すわりの件                                                    先日の神戸新聞にも子どもの投稿で載っていました。子どもが苦しめられているという内容 確かに楽しく負担がない状態でないとしっかりと頭に入らない現状            「座り方」に注目し文献を中世まで時代を遡ると、日本人は男女問わず胡座(あぐら)や立膝、横座りなど様々な座り方で描かれています。ですが、体育座りをしている人の姿はほとんどと言っていいほど見られませんでしたが、どのタイミングで「体育座り」は生まれたのか?「昭和40年に作成された『集団行動指導の手引き』がきっかけとなり、“地面に腰を下ろして話を聞く姿勢”として教育の場に登場し広まったもの。これはもう少し調べる必要があります 

3校合併の件                                     今回の市報に載っている、まるで決定したような内容は議会としてどうして止めなかったのだ!というお叱りが多い。また市長がふるさと一番会議や中学校の保護者に聞いて回っているが、それはパフォーマンスでありそんな場所で反対意見できるわけないでしょ!という意見。  しっかり対応していく必要がある内容です。もちろん東雲高校の校長との話も皆さんにお伝えすると、今の東雲の高校の定員割れは今の市が作っているんだと怒る方もいました。

ささやま医療センターの件                                もっと話し合った情報が聞きたい、市長の独断の話はいらない、市議会の地域医療対策特別委員会の内容もしっかりとお伝えしていきたいと思います。私はこの委員会には会派の都合で入ることができませんでしたが、傍聴してしっかりと伝えていきます。