臨時教員の授業が終了

4月から12月までの体育の授業を受け持たせてもらいました。

正式名称は「障がい特性の理解のための授業」で、運動発達からアプローチを1年行いました。

途中から理論編の講義もしてほしいとのことで、12月分の授業分を先に持ってきて、授業後に先生にも理論の講義をさせてもらった関係上、1か月早い11月での終了となりました。

(回数での契約であったため、理論編の講義が授業1回とカウントされました・・・)

授業2名体制で、えがお芦田の志賀施設長が助手としてきてくれています。

後半の夕方の1時間講義のほうは・・・

毎回きちんとこうやって出迎えてくれることに感謝です。

普段はやらない子がチャレンジできる優しい空間

やったことない動きに果敢にチャレンジする子どもたち

遊びで発達、自分ができる動きで今の能力を底上げしていきます。

子どものえがおとワクワクがたくさん感じられ、たくさんの笑顔をいただきました。

毎回変化があり、また前向きな気持ちにびっくりしています。

普段できない子がチャレンジするその感情の持って行き方を、うまく先生方にも伝えられたかな?と思っています。

こちらが学ぶことが多かった気がします。

1年ありがとうございます。

先生方も毎回しっかりと事後講義を聞いてくださり、また質問も多く有意義な時間となりました。

出会いやタイミングに感謝です。