長月が異9月の一般質問

ずいぶんと止まっていたみたいで・・・すいません。

【1.市政30周年・市名10周年の活性化イベントとは?】

問1 市政30周年・市名変更10周年のダブル周年を見据え、篠山城大書院を舞台に藤井聡太さんを招いたタイトル戦・特別対局・関連プログラム(指導対局、こども教室等)を核に、子どもも大人も楽しめる企画を通し、観光・経済・教育効果の最大化を図れないか。

 <当局>4年先のことなので現時点で決定はできないが、周年事業の一案として検討したい。誘致には相応の経費と条件があり、課題整理が必要である。

 今回の丹波篠山国際博も実行委員会や準備に3年を要しており、早めの対応が必要です。市民参加型の勝負飯や黒豆・栗・ぼたん鍋の発信によって、経済効果が経費を上回ることも期待されるがどうか。

 <市長>大変良いと思います。自分のとこの良さを見つめなおして、丹波篠山の素晴らしいものがさらに全国に認知されることは意義があり素敵なことだと思います。

【教育現場の三角座りが発育発達に影響】

問2 三角座り(体育座り)の見直しと合理的配慮として、長時間の姿勢が姿勢や呼吸機能、集中力などに与える影響を踏まえ、一律実施を再考できないか。

<当局>体育の授業に限らず、長時間座らせることを前提に体育座りは禁止していませんが、体育座りを唯一の姿勢として強いる指導は、身体的負担の観点から適切ではないと考えます。

 子どもに姿勢の統制を重んじることが本当に必要なのか、それとも話を聞き、理解につなげることを重視すべきか。また、「自由にしてよい」と言われても戸惑う子どもには、どのような支援が適切か。この点を整理し、教育現場に分かりやすく示していけないか?

 <当局>児童生徒自身がしんどいと言える雰囲気作りが大切、今後は聞くための姿勢を大切にして、柔軟に適切な対応を促進していきます。

詳しい内容がご覧になりたい方は、下記から

1時間くらいありますので、見たいところを飛ばしてご覧ください。

そうして、新しい委員会が・・・

長月会議では、その後総合計画特別委員会が立ち上がり

今回副委員長として、頑張らせていただくことになりました。

市の土台となる総合計画、しっかり見ていきたいともいます。