6月に入り、議員になって2年目の本会議が始まりました。
正直、1年目は何もわからず、すべてが初めてで体調を崩したり、頓珍漢な質問をしたり
質問をしないといけないところでしなかったり、たくさんの方にご迷惑をおかけしました。
議会というちょっと変わった世界でのいろんな出来事
こちらの見る目線や、周りの見る目線が大きく変わることもありましたが
基本は自分は自分・・・
弱い立場の人に少しでも力になること、しっかり小さな声を拾うこと。
私自身がたくさん助けてもらいました。
尼崎で働いていた時は渦中の丸尾議員や引退された議員さん方。
当時、丸尾議員はまだ市議会議員でした。
丸尾議員とはファミレスでいろんな話をしたことが今も思い出されます。
となりの市の前市議会議員である前川さんにもずいぶんお世話になりました。
議員というのは、弱い立場の人をいかに市が目を向けるようにするか?
弱い立場の人の声は行政にはなかなか届きません。それをいかに届けるか?
また集団的な風潮の中で、1人が放り出されないようにすることも大切だと思っています。
もちろん、行政のお金の使い方や、市の方向性を考えることも大切です。
その中で、市の農業や商業、まちづくりや観光、そうして教育や福祉
私のパートは教育と福祉であり、そこから市内全体のまちづくりへとつなげていきます。
今回の新たに入った議員の中には、農業に特化した人、DXに特化した人、人権に特化した人など、私が専門とする教育と福祉以外に専門の方々がたくさんおり、そういった専門分野を活かして、丹波篠山市をより良いものへとしていきたいと考えています。
そのためには皆さんの意見や思いが必要です。
なんでもお伺いしますので、遠慮なくお申し付けください!
