児童支援センターえがお以外の個別支援として
議員として活動するまでから行っていた個別支援の日曜日枠をほぼ無くしましたが
土曜日と月曜日、平日の夜間には5月以降も行っています
土曜日の今日は高校生2名、1人の運動発達支援と、1人の個別運動療育支援
18時半からは引きこもりと言われる20代の子への心の支援のための運動療育
個別の運動発達支援は、昔は個別パーソナルトレーニングとして行っていました。元々はパーソナルトレーナーで整体も行います。
来週からは中学生の不登校の子を日中に受け入れて、居場所づくりを行います。
私ではないですが、もうひとつのえがおの施設長も、養護学校の不登校の子を受け入れてくれています。学校もフリースクールもすべてお手上げで、かれこれ2年外に出ていない子を、なんとか外と繋がるところまで来ました。
現在の教育委員会が考える居場所支援だけでは、だれも取り残さない支援はどうしても不可能であり、官民共同でしっかり横に並んで支援しないと、少数派の意見が消されてしまいます。
声をあげれない苦しみ
苦しい感覚が言語化できない苦しみ
頑張って世の中の居場所に合わせようと苦しんでいる気持ち
不登校の数はドンドン増えてきています。
どうして不登校や引きこもりの方が増えるのか?
簡単なことです。
学校が楽しい場所、ワクワクする場所ではなくなっているからです。
ただ誤解の無いようにいいますが
教科によってワクワクしたり、1つの授業中にもワクワクするパートがあります。
子どもたちは・・・
教わって自分の学びにしたいと思う人が3割
言いだせないけど世の中の流れに従っている子たちが4割
世の中の流れがしんどくて仕方がない子が3割くらいと言われている中
学びや勉強というものが今どのように必要なのか?
今、子どもたちの未来のために、丹波篠山が大改革をして日本をけん引していく必要があると感じています。




