水無月会議から民生福祉委員会・分科会へ

6月4日の水無月会議から、本日の予算決算委員会民生福祉分科会へ

一般会計の補正予算を審査することがこの分科会の主な役目

保健福祉部の福祉担当からは、兵庫立医科大学付属病院の医療コンサルに関する

1千万越えの予算に関すること

環境未来部からは、竹粉砕機の購入や清掃センターのごみ処理の今後の方向性や条例改正

市民生活部からは、公民館の建て替えや地域の施設の補修等の話や災害対策に関するもの

まだまだ勉強不足が否めなく、すべての項目にきちんと対応できていないが

対象は市民のみなさんのため・・・いろんな情報を共有し、それを伝えていくのが役目であると考えています。

今日の話の中では

他市がやっていないことを丹波篠山はやっている、このままでは清掃センターがパンクするというもの

これを他市に習って辞めていくということは、丹波篠山市のサービスの低下になる。

複合的に見てやめることは仕方ないかもしれない。

ただ、他市に習って制度を変更するなら、その他たくさんの他市より遅れているさまざまな

現状はしっかりと市全体で変えていけるようにしていくべきだと思います。

会議の中でもそのような要望は伝えました。

改革は、市民の皆さんのためになることを行う、改めて議会の大切さを今日は学びました。