子ども食堂
今必要とされる支援、広げていきたい活動の中にこの「子ども食堂」があります。
おかの地区の子どもたちのために、月1回頑張ってくださっています。
昨日お邪魔してすごく暖かい空間、自由な空間に
私が小さいころあった地域の食事会を思い出しました。
私は丹波篠山ではないですが、小さいころ村の集落で2か月に1回みんなで集まって晩御飯を食べるというもの
今はなくなりましたが、みんなでご飯をたべて、みんなで遊んですごく楽しい時間でした。

この岡野の子どもたちも同じように「これ楽しい」とすごく活き活きしていました。
実際に見てみることが大切だと感じています。
このすてきな空間の維持も大変です。
代表の方とは少ししかお話できませんでしたが、熱い思いをお持ちの方でした。
私も実費で一緒に晩御飯をいただき、その温かい味に感動しました。
みんなで宿題して、みんなで遊んで、みんなでご飯
それを包み込むボランティアの方の温かい目線やお言葉
なんて、幸せな時間なんだと感動しました。

この活動を全市に、またいかに食材を集めるか、市からお金を用意できるか?
課題に向けて考えていきたいと思います。

